２０１１年３月１１日の東日本大震災＆福島原発問題について

　2011年3月に起こった東日本大震災＆福島原発問題を考えると、

　私が広島の原爆被爆者として、

　これまで歴史に基づいた経験により学んだことを糧にして、

　さらに学習しないと未来に対して無知では絶対に幸運はつかめない。

　なぜならば正は正、不正は不正、善は善、悪は悪と、

　はっきりさせる以外に人類の悲劇を食いとめる道はない。

　愚者たち『科挙制度に基づいて選ばれた人たち』が

　無思慮にはまりこんだ泥沼の中で、一緒にもがいていたのでは、

　とても明日は期待できない。

　人類はどんな天災にも戦争にも滅びなかったが、

　精神が腐っていては永続きは望めない。

　真の英知と活力は透明な心にだけ芽生える。

　そしてそれが唯一の救いなのである。

　このことを実行実践することが、

　２１世紀は

　「黄金(繁栄)の世紀」で

　「太陽(日本)の世紀」になると私には思える。

　『My ブログ』

　「歴史徒然」
　「ウワイト(倭人)ウバイド」
　「ネット歴史塾」
　「古代史の画像」
　「ヨハネの黙示録とノストラダムスの大予言」
　「オリエント歴史回廊（遷都）」
　「歴史学講座『創世』うらわ塾」